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いまばりシェイクアウト訓練

9月2日(月)の8時40分から本校において「いまばりシェイクアウト訓練」を実施し、172名の学生が訓練に参加しました。

今治市が今治市民一斉防災行動訓練として、3つの身の安全行動(まず低く、頭を守り、動かない)を取ることによって「自分自身の安全は自分で守る」ことを身に付け、災害があってもケガをしないことを基本に、身近な人を助けるなど地域防災力の強化を目的として行っています。
「誰でも」、「どこでも」、「かんたん」に行える訓練です。

訓練開始前に各クラスで、シェイクアウト訓練の目的と安全行動について説明がありました。

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8時40分に「訓練」、「訓練」、「地震発生」と放送があり、シェイクアウト訓練が開始されました。
放送後学生はすぐに机の下に入り安全行動を取っていました。

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2年生は昨年の9月3日に「いまばりシェイクアウト訓練」を経験しているということもあり、滞りなく行えたと思います。1年生は初めての訓練なので緊張感を持って臨んでいました。
迅速な行動は、今まで学校や練習船などで行われた訓練で身についたものだと思いました。これから船員となり、様々な訓練があると思いますが、今回の訓練のように真剣に取り組んでほしいです。

高所飛び込み、救命いかだ反転訓練

7月25日(木)に鴨池海岸で高所飛び込み、救命いかだ反転訓練を実施しました。

○救命いかだ反転訓練
船舶が衝突や火災、乗り揚げなどの非常事態に遭遇した際、船体を放棄し船外に脱出する場合に救命いかだを投下して避難します。
救命いかだは、できるだけ天幕を上にして海面上に展張するように格納されていますが、まれに裏返しで展張されることがあります。その際、救命いかだを反転させなければなりません。
また、場合によっては救命胴衣を着用し、船から海面へ飛び込み救命艇や救命いかだに乗り込まなければなりません。
そのための訓練です。

救命いかだ反転訓練は、8班に分かれて実施します。
鴨池海岸には、練習船くるしまで向かう班と自転車等で向かう班とに分かれました。

訓練場所の風景です。

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鴨池海岸に到着したら点呼をとり、準備運動をしたあと救命胴衣の着用方法などの諸注意を受けました。

〇浮遊訓練
救命胴衣を着用せず水深の浅い場所で浮く訓練を行いました。

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〇救命いかだ反転訓練
救命胴衣を着用したら海に入り、救命いかだを正常な状態にするため反転させる訓練を行います。

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救命いかだが正常になったら全員がいかだに乗り込みました。

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〇高所飛び込み訓練
まずは、砂浜から伝馬船に乗り、訓練海域で錨泊中の練習船くるしまに移動します。

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その後、救命胴衣を着用して練習船の訓練用飛び込み台から飛び込みます。
ここでのポイントは、そのまま飛び込むと、水圧で救命胴衣が上がりアゴにあたってしまうので、脇を締めて、救命胴衣を両ひじで押さえ片手で鼻をつまみます。飛び込む際は両足をクロスして、ひざを閉じます。
絵で描くと、このような感じです。

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飛び込む前に、先のポイントを確認して飛び込みます。

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飛び込んだ後は、熱放出低減姿勢をとります。
熱放出低減姿勢を取ることによって、水中での体温低下を防ぎ体力の保持ができます。この方法だけでも、生存時間を50%程度長引かせることができると言われています。
絵で描くとこのような姿勢です。

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実際に学生が熱放出低減姿勢をしている様子です。

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当日は、日差しが強く、多くの学生は日焼けをしました。
救命胴衣を着て泳いだり飛び込むなど、とてもいい経験ができたと思います。
万が一、非常事態に遭遇した時は、今回の訓練を思い出し、冷静に判断・行動してほしいと思います。



第2回オープンキャンパス

7月6日(土)に第2回オープンキャンパスが行われました。

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今回のブログでは、技業棟で行われたオープンキャンパスをご紹介します。

技業棟1階
○主機関運転

技業棟の1階にある大型ディーゼル機関を始動させ、振動や音の迫力を体験してもらいます。
大型ディーゼル機関を始動させることは、なかなか経験することができないので、驚いた体験生もいました。

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○ ボイラ、油圧装置、油清浄機の説明

技業棟1階の機械工作室では、ボイラ、油圧装置、油清浄機について構造や船内の使用箇所を本校学生が身振り手振りで体験生に説明をしていました。

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技業棟2階
○ 仕上げ板金室

ここでは、機関実技で実習をするポンプの模型や機関室で使用する様々な工具類を展示して学生が説明していました。

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技業棟3階
○ ロープワーク

甲板実習室では、学生が体験生に船の係留などで使用するボーラインノットやクラブヒッチ、ダブルシートベンドなどを説明していました。

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第2回のオープンキャンパスは、体験生26名、同伴者29名の方が参加されました。
今回のオープンキャンパスの参加者が前回に比べ少人数であったので、ゆっくりと学校概要説明や模擬授業を体験することができたと思います。

船員に興味がある方は、学校見学を随時受け付けていますので、お気軽にお電話ください。



1年生2年生交流会

7月4日に寮の食堂で1年生の女子学生3名と2年生の女子学生3名が集まり、交流会が行われました。

最初に、1年生の自己紹介が行われ、その後、照れながら2年生が自己紹介をしました。

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最初は緊張していた雰囲気でしたが、時間が経つにつれて、お互いに笑顔が見られるようになりました。

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その後、1年生から会社訪問時の注意事項や練習船実習に関する素朴な疑問などを2年生に質問していました。

2年生は「練習船に持参するシャンプーは、詰め替えを使えばコンパクトだし、無くなれば丸めて捨てられる」など、船内生活する上でのアイデアを教えていました。

1年生は、忘れないうちにメモを取っている様子が印象的でした。

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最後に練習船の女子区画や設備についての質問があり、スマホの写真を見ながら説明をしていました。

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今回の女子学生の交流で1年生の不安が少しでも解消できたら嬉しいです。

年長者交流会

7月10日に寮の食堂で1、2年生の年長者が集まり年長者の交流会が行われました。

女子学生の交流会同様、緊張感が漂う雰囲気でしたが、冗談を交ぜながら自己紹介をしたことで少しずつ笑顔が見られるようになりました。

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7月から寮生は161名となります。
1年生から、2年生が1年生の時に感じた寮生活での不安や夏休みの会社訪問についての質問がありました。

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また、1年生から、「2年生と交流を深めるためにスポーツを一緒にしませんか?」の問いに、「2年生もスポーツする学生が多く誘ってくれたら嬉しいと思うので、ぜひお願いします。」とスポーツを通じて交流を深めようと話がまとまりました。

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今回、初めて年長者同士の交流会を行いましたが、改めて年長者は船員になるための目的意識が高く、日々の生活においても他の学生に目配り、気配りをしているのだと感じました。2年生も1年生に敬語で細かなところまで丁寧に答えてくれたところが2年生年長者の良いところだと思います。それぞれ学年は違いますがお互いの良い部分を吸収し成長してほしいと思います。

朝礼・対面式

7月から本校での2年生の座学が開始され、1年生、2年生の2学年が波方校で生活することになります。
7月1日に体育館で7月の朝礼と対面式が行われました。

朝礼では、校長先生から全学生に向けて講話があり、
「2年生は練習船の経験を活かして自分にとって良い就職ができるよう努力し、全員が就職できるよう頑張ってください。
1年生はバリシップ参加など地域の人に船員についてのアピールができたと思います。今後、地域の行事などを通じてコミュニケーション能力を養ってください。
2学年が揃って学校生活を送るこの時期を大切にし、お互いの交流が深められるよう頑張ってください。」

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その後、4月から波方校に赴任された佐々木教務課長、遠山先生の自己紹介が行われました。

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その後、1年生と2年生が向かい合って対面式が行われました。

1年生の寮長が代表として2年生に挨拶をしました。

「皆さんがこれまで寮内をきれいに使用していただいたおかげで、この2ヶ月間快適に生活することができました。
先輩方の「施設を大切にする寮生活」を手本として寮生活を送りたいと思いますので、よろしくお願いします。」

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2年生寮長も1年生に挨拶をしました。

「2年生が帰寮するにあたり寮の部屋を空けていただき、ありがとうございます。
部屋も4人部屋になったり風呂や食堂が混雑したり、今までの生活とは少し変わった寮生活になると思います。
2年生は、この時期の寮生活や練習船での船内生活など、団体生活に慣れていますので、いろいろなアドバイスができると思います。気軽に声をかけてください。」

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これから、2学年での団体生活がスタートします。快適に過ごすために、どうしたら良いかをお互いが考え、改善点などを提起することで社会性を養い上級生、下級生の健全な関係を築いてもらいたいと思います。
この時期にしか経験できないことがありますので、相互の交流を図って、よい伝統を引き継いでいってください。

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Author:namikata_hashi

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