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四級海技士国家試験 結果発表

3月15日~21日の7日間で四級海技士(航海・機関)の国家試験(口述試験)が行われ、第33期生の卒業生87名が受験しました。3月26日に合格発表がありましたので紹介します。受験者87名全員が、航海及び機関両方の合格を果たしました。航海科の合格率は5年連続100%を達成し、機関科は、前年度、2名の受験者が合格点に届きませんでしたが、今年は全員合格することができました。学生たちは、在学中に四級海技士の...

令和元年度 第33期生 卒業証書授与

2月27日に「新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学級における全国一斉の臨時休業を要請する方針」が政府より示され、本校も卒業式を中止し、3月2日から卒業式までの期間が臨時休校になりました。そのため臨時休校の期間は自宅で生活してもらい、学校に戻ってくるのは口述試験受験日の前日になりました。口述試験が終了した順に、校長室で個別に卒業証書が授与されましたので、...

第33期生 臨時休校及び出寮

2月27日に「新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学級における全国一斉の臨時休業を要請する方針」が政府より示され、本校も卒業式が中止となり、3月2日から卒業式までの期間が臨時休校になりました。それに伴い寮生は3月1日に若草寮を出寮しましたのでご紹介します。居室掃除急な出寮となりましたが、いままで使用した設備等を効率的に隅々まで掃除していました。荷物の搬出...

愛媛地方内航船員対策連絡協議会 懇談会

2月12日に全日本内航船主海運組合四国支部、全国内航タンカー海運組合四国支部、愛媛地区海運組合の方をお招きして愛媛地方内航船員対策連絡協議会を開催しました。愛媛県出身者や愛媛県内の船会社に内定した学生10名との懇談会を行いましたので紹介します。初めに、愛媛地方内航船員対策連絡協議会会長から懇談会開催にあたり、「今日は、忌憚のない意見の中で、『これから社会人になって不安がない』というような会にしたい...

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

本校が教育目標に基づいて養成する内航船員は、大海原に乗り出し、大きな船体や機関を自在に操って、大量の貨物や数多くの旅客を安全に運ぶという責任ある仕事です。そのため、本校では、次のような資質を備えた学生の入学を期待しています。○船や海に関心を持ち、船員になろうとする意思が明確であること ○心身ともに健康で、海技試験にかかる身体検査基準を満たすこと ○船舶運航に関する専門教育を理解できる基礎学力を備えて...

内航船員の乗船/休暇サイクル例

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内航船員の給与例

※ 給与は新卒者の乗船中の支給額です。...

地域別求人数

※ 全国から多くの求人をいただいており、中四国に限らずどの地域でも就職が可能です。...

海上求人数と海上就職

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令和元年度卒業生の進路状況

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