調理実習A組
学校教育部 教務課 調理教育室から松田先生をお招きし、6月21日から23日の3日間はA組、6月26日からは28日の3日間はB組の調理実習が行われました。
今回はA組調理実習について、その一部をご紹介いたします。
まずは料理を作る前に正しい手洗いについて学びました。
手のひらや指の先など、ウィルスや細菌が付着している部分は確実に洗い流しました。

初日の午前はご飯、豚汁、厚焼き卵について手順や分量など調理方法を学びながら作りました。
まずは、お米のとぎ方の基本からスタートしました。
お米の表面の糠は、においが強いので、お米がそのにおいを吸収しないよう最初の水は直ちに捨てるなどの注意点を松田先生が巧な話術(?)とイラストを使ってとぎ方を説明していました。

その後、各班に分かれて実際に厚焼き卵を作っていきます。

厚焼き卵は、出汁の量によって、固かったり、柔らかかったりするので、出汁の配分に気を付けなければなりません。






上手にできました!!




これぞ男の料理!!・・・かな?
火が強いとすぐに焦げてしまうので、卵焼きの鍋を熱くしすぎないのもポイントです。

卵を焼くときに、箸でつついて空気を出すと綺麗に巻けるので、もう一度頑張ってみましょう。
次は上手くいくといいね!
ご飯、豚汁、厚焼き卵が出来上がりました。

作ったご飯をみんなで食べます。



午後からは、ご飯、回鍋肉、エビチリ、卵スープです。
午後も頑張って下さい!!
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