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サバイバル訓練

9月4日(水)に船員災害防止協会四国支部の方々をお招きして生存対策講習会(サバイバル訓練)を本校技業棟及び波方漁港にて実施しました。
本校から1年生84名、教員2名、外部受講者の船員関係者約30名の方が参加しました。

初めに訓練に必要な知識を得るため技業棟3Fの甲板実習室で「漂流から生還へ」のDVDを視聴しました。
講師の方から「船舶の遭難時など緊急事態が発生しても、混乱することなく適切な対応をするための心構え」などの講話がありました。

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波方漁港に場所を移し、救命設備の即応性を学ぶための実技訓練が行われました。
初めに膨張式救命いかだの架台と離脱装置について説明を受けました。
その後、膨張式救命いかだを離脱させ、海面に展張させました。

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次にイマーションスーツの脱着方法と脱出時の注意について説明を受けました。
イマーションスーツは水中に落ちても内部に水が入らず、水に浮くことができる救命具です。
イマーションスーツは、装着するとイマーションスーツ内に空気が溜まってしまうので、ひざを曲げ、体を丸めると自然にスーツ内の空気が抜けていきます。
空気を抜いたら、膨張式救命いかだに乗り込む訓練です。

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海に入り、救命いかだに近づき乗り込みます。

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救命胴衣を着用して飛び込む訓練を代表者が行いました。
これは、7月25日(木)に鴨池海岸で行った訓練と同じ内容です。

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そして、救命いかだに乗り込みます。
乗りにくいときは、先に乗り込んだ人が助けるなど協力して行います。

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一度、クレーンで救命いかだを裏返しに反転させ、水中からいかだの復正装置を引き寄せ元の状態に戻す反転訓練を行いました。

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毎年、サバイバル訓練は船員災害防止協会のご協力で実施することができ感謝申し上げます。
今後、乗船中に非常事態が発生し、船から脱出しなければならなくなった場合には、今回の訓練を思いだして適切な対応をしてほしいと思います。

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